こんにちは。旭物産 岸本です。
ひとの成長過程には次の3段階を繰り返すといわれています。
まず生まれたときの“依存”状態。
このときは、他人に頼り、ひとにやってもらう時期です。
次に“自立”の段階に移ります。
このときは、他人に頼らずに自力でがんばります。
そして、“相互依存”状態へ移ります。
ここでは、お互いに自立している相手とともに生きます。
“依存”
↓
“自立”
↓
“相互依存”
お気づきでしょうか?
しごとというコンテクストにおいても当てはまりますよね^^
ところで、今回お伝えしたいのは
“依存”、“自立”、“相互依存”のそれぞれのフェーズにおいて
やり方をかえたほうがよいということです。
ひとりでやり尽くしてもあるとき限界が来て
燃え尽きてしまうことがあります。
なので、燃え尽きる前にやり方を変えてみる。
ひとりでやっていたことを、
自分と同じぐらい自立しているひとに頼んでみる。
それぞれ段階があるということ
そして、いまどの段階にあるのか把握し
いちばん適当なやり方を試してみる。
出口が見えない感覚を感じていたら
このように考えてみてはいかがでしょうか?
それでは、本日も読んでくださいましてありがとうございました。