アサブツお仏像Blog
Blog 明日を担うために 伝えるとは

明日を担うために

伝えるとは

2016.08.28

こんにちは。旭物産 岸本です。

名古屋は台風の影響でしょうか、蒸し暑いです。
あなたの地域はいかがですか?

 

先日美容院に行ったときのことです。

カットしながらのいつものおしゃべりで
話題になったのは“伝える”って難しい、ということでした。
たとえば、アシスタントさんに指示をして
相手は指示した行動をしていなかったとしたら、
それは“伝えて”なかったことになるよね。と

 

 

なるほど、“伝える=言った”ではなく
伝えた内容の行動ができていないと

“伝えた”ことにならない。

 

 

伝える内容は、相手の立場や習得状況を配慮して

分かりやすく伝えてあげるほうがいい。
“そういえば新人の時の自分もなにも分からなかった”と。
振り返りながらお話をされていました。

 

こんなに思いやりのあるスタイリストさん。
さすがトップスタイリストさんになる方は日ごろからの思いやりがあるんですね。
身になるお話を聞くことができました。
ちゃんと“伝える”ということは

相手を思いやることが大事なのかも知れないですね。

 

本日も読んでくださいましてありがとうございました。