こんにちは。旭物産 岸本です。
先週の土日、名古屋では雪が降りました。
私は、土曜の朝に降り始めた頃にクルマで出かけました。
その日は、丸一日ワークショップに参加していたので
帰る時間には名古屋市内の道路が
積雪と寒さですっかりとガリガリに凍っていました。
私は北陸出身なので、愛車のスポーツカーも
冬になると冬タイヤに履き替えます。
それは、名古屋に住む今でも
万が一のことを考えて習慣にしています。
そして、できれば雪道は走りたくないのですが
先週、雪道の名古屋市内を走ることになったのでした。
雪道を走りたくない理由が2つあります。
1つは、過去に雪道でスリップして
クルマをガードレールにぶつけた経験があること。
もうひとつは、雪道の怖さを知らないドライバーさんと
一緒に走る怖さがぬぐえないことです^^
ガリガリに凍った名古屋市内の道路を走ったときは
2ndくらいでゆっくり注意しながら進みます。
なのに、周囲のクルマは通常の速度で追い抜いていきます。
もしかして、雪道の怖さを知らないのかな?
お隣さんがスリップしたり、信号待ちで
ぶつかったりしてこないかな?
とても内心びくびくです^^
でも、それって
一度怖さを経験したからこそ感じる怖さ
なんですよね^^
そして、日常やビジネスでも
一度怖さを味わったから用意周到になるとか
自分以外が気づいていない怖さを感じるとか
案外そんなケースがあるんじゃないかと思ったのです^^
いかがですか?
あなただから知っている怖さがあって
そのおかげで回避されていることが
あるのかもしれませんね。
きっと、リーダーは日頃から
このようなことをお感じなのでしょうね^^
それでは、本日も読んでくださいましてありがとうございました。